Grails Plugins 作成メモ (1)
Grails Plugins開発メモ
開発の流れ:
- grails create-plugin プラグイン名 で、プラグインプロジェクト作成
 - 中身を開発:説明省略
 - grails distribute-plugin で、プラグインのZipファイルが出来上がる。
 - 他のディレクトリの grails create-app で、プロジェクト作成。
 - grails install-plugin Pluginプロジェクトのパス/grails-web-app-root-key-0.1.zip で、インストール。
 - grails run-app で起動して確認。
 
感想:
- css,JS程度追加するプラグインなどはかなり簡単に作成可能。
 - Springへのbean追加などは、かなりハード。
 - Pluginで提供された、viewファイルは、プロジェクト側で同じ名称でファイルを作成することによって、オーバーライド出来る(実行時に上書きされる)
 - Pluginは、プロジェクト本体には入り込まない+書き換えができないので、ブート時の基本定義などは説明が必要。
 - デバッグしにくい・・・方法が有るのかも。※GroovyTestCaseでのテストは結構使った。
 - カスタムタグ、サービスを作成=>便利ならプラグインにする=>公開する=>みんなウマー
 
とりあえず作ってみたプラグイン(まだ未公開ですが・):
- Acegi on Grails Plugin - 基本的には、ジョー氏待ちだが、作ってしまった・・・
 - yui-ext Plugin - yui-extのJSファイル群追加と、サンプルページ+サンプルレイアウト。
 - web-app-root-key Plugin
 - Grails 0.4からは、Spring2.0のため、その仕様により、複数のアプリケーションを1つのアプリケーションサーバで起動するには、context-paramにwebAppRootKeyパラメータが必要。それを補うためだけのプラグイン
 
Labels: Grails
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