Grails 0.5.5 リリースです。
RC2は無かったのですね。
今回はバグFixが多いらしい。(しっかり追っかけていない。)
新規に追加された機能は、
・プラグイン配布用機能
プラグイン作者が配布を簡単にできるようにした機能。
Codehausに登録している、プラグイン作者用の機能です。
・プラグインリスト参照+インストール機能
Grails plug-in SVNに登録されているプラグインのバージョンと詳細をリストで確認して、
インストール出来る機能。
(そろそろ、自分のも設定しないと・・・)
・ExpandeMetaClassの改善
インターフェイスにメソッドを追加できるようになりました。
詳しくは、
http://groovy.codehaus.org/ExpandoMetaClass・Unitテスト関連が見直しされました。
サクッと行うUnitテストと、全ての環境をロードする統合テストが分離されました。
・ドメインクラスへのDI(依存注入)
こんな感じになっています。
今回は、時間が無くて全くテストしていません。
自社内の開発には、0.5リリース直後の若干機能追加版を使っています。
リリース直後のMLにupgradeを行うと、問題が起きたなど報告が入っていますが、
面倒ですが、多分、新規にcreate-appして移植すれば安全なのかな?
JavascriptTagLib内に問題があるっぽい?マークは問題ないらしいし・・どうなのか見守ります。
あいかわらずのリリース直後って感じでした。
今日も、仕事です^^
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